ボンネット・ウェザーストリップ加工 (8/23/03)

これも海外サイトで見つけたのですが,エンジンルーム内の温度を下げるのにボンネットのウェザーストリップを外すといいということでした.外すことで隙間ができて,空気の抜け道ができることによって流れがよくなるってことみたいです.

実は,すでに剛史さんがこの加工をしていて,全部外してしまうと雨などがエンジンルーム内に入ってくるかもしれないということと,ボンネットを支える部分がなくなるので,ストリップをカットするといいよ,と教えてくれました.今回は,この剛史さん方式で加工してみました.

ウェザーストリップは,引っ張れば簡単にはずれます.中には金属のサポートが入っていますが,これは1枚の金属ではなくて小さいものが数珠繋ぎになっていて,繋がっている部分は細いのでそこを狙うと簡単に切断することができます.

今回は,両サイドを30cmほど残して,25cm程度の隙間をあけて中央部分を残しました.ですので,隙間は左右2カ所に25cmほど開いています.

こんな感じになってます.

アップで見るとこんな感じ.

ボンネットを閉めて,フロントウインドウ側から見たところ.ちゃんと隙間があいていますね.どれぐらい効果があるのか,楽しみなところです.

あとはラジエーターのクーリングパネルを作ったらばっちりでしょうか(これも剛史さんネタですが).


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